トレードの初歩的なまとめ(個人的見解)
2018年8月29日 Magic: The GatheringGP名古屋も次第に近づいてまいりました
皆様楽しみにされてるでしょう
当日体調不良にならないように十分お気をつけて下さいませ
さて、最近はトレード禁止店舗も非常に多くトレードの場がないので「トレードに興味はあるけどやったことはない」
って方も多いでしょう
そういう方への参考と注意になれば幸いと記事を書かせていただきます
他の方がすでに言われてることも多い話題ですので、特に自分で重要だと思うことだけ書き出しました
①まず最初に、トレード以前の危機管理です
貴方のデッキやトレードカードは非常に高価なものです
他の方の記事でも何度も書かれてるでしょうが、「MTGは株券で殴り合いするゲーム」なんて言われてますがある意味合ってるのです
特にモダン以下のデッキ1つなんて合計するととんでもない値段になります
そういうカードを複数持ち歩いてるのだ、という危機感と注意力を持ってください
他の方の記事にそのあたりの注意点等は書いてあるのでこの話題はここまでにします
②次にこの問題でしょう
「欲しいカードはあるけど相手が日本語わからなかったらどうしよう」
コレについては簡単で「日本語カード名/英語カード名を書いて必要枚数、エキスパンション指定をするならそれも」を書いたリストを用意するのです
紙に書いてもいいですし、エクセルでリスト作成してコピー出力してもいいし、スマホでメモをとるのもいいでしょう。色々な手段があります
GPの場合「値段を書いた紙やスリーブを使う」とダメなので(2018京都の時はアウトでした)値段は書いてはいけません
あくまでカード名、必要枚数などにしておくのがいいでしょう
もしこれで通じないようでしたら諦めたほうがいいです。以後の項目で難航するのが目に見えてるので「sorry」と言って終了しましょう
③その次です。おそらくここが最難関でしょう
「レートあわせ」です
一番手っ取り早いのは「どこか一つのサイトを決めてそこの値段でトレードする」です
ただこれに不服を言う人もいます。「そのサイトだと自分が出すカードが安いから嫌だ」等々…
その場合の候補としていくつかサイトをお気に入りにしておくといいでしょう
それで合わせが納得できないなら諦めましょう。シャークの餌食になるよりはずっとマシです
①で書いたとおり、貴方の資産は非常に高価なものです
妥協して納得できる、欲しいカードが貴重だから少々高値でも引き取りたい、というのでなければ潔く中断したほうがいいです
シャークの手口として「このカードは今人気があるからその値段よりも高い」「そちらのカードは再販が決まったから安い。ソースはバイヤーや開発者と知り合いだからそこのリーク」
等口八丁で騙そうとしてきます
実際に自分がGP京都であったのは「俺は有名プロプレイヤーだ。このカードが足りなくて探してた。デッキに使って勝ったとき紹介するから安くしてくれ」でした
ええ、この口調でお分かりかと思いますが日本人の方です
はっきり言いますが「αβとかOld Schoolカードならともかく、一般的なカードなんて会場に唸るほどあるから貴方が安く出す必要はないし、プロプレイヤーなら出展してる店で買う」ので「貴方が同情する必要はない」です
少しでもレートが不安なら、納得がいかないなら強気に「No」といいましょう。貴方と相手は対等です。トレードしてもらってるわけではないのです
③の中の一つですが「状態等により値段の変動」です
自分は京都で黒割れの崖日本語foilをトレードで引き取ろうとしてたのですが、明らかに爪跡による表面の凹みがありました
お相手は海外の方だったのですが、これをキズなしで計算しようとしてたので「ちょっとまった」を掛けました
その後傷ありだというのを相手に確認させ、キズあり値段で計算してもらいました
おそらく悪意はなかったのだと思いますが、中には悪意をもってる人もいるでしょう
そういう場合にもちゃんと状態確認を怠らずにやりましょう。引き取った後に後悔しても遅いのです
後ここ最近の真贋鑑定ですね
これに関しては他の方の記事で色々あがってるのでそちらをご参考ください
以上の点を注意していただければ多分気軽にトレードできるでしょう
何度も書きますが「貴方と相手は対等」「No!sorryと言える勇気」「成立しても決裂しても握手でわかれるぐらいの気軽さで」
他の方の記事を引用させていただいた部分もありますが、自分もこのあたりはきっちりやらないといけないと思っておりますので、改めて記事にさせていただきました
あ、GP名古屋でお会いしましたら是非トレード持ちかけてください。喜んで対応させていただきますとも!
皆様楽しみにされてるでしょう
当日体調不良にならないように十分お気をつけて下さいませ
さて、最近はトレード禁止店舗も非常に多くトレードの場がないので「トレードに興味はあるけどやったことはない」
って方も多いでしょう
そういう方への参考と注意になれば幸いと記事を書かせていただきます
他の方がすでに言われてることも多い話題ですので、特に自分で重要だと思うことだけ書き出しました
①まず最初に、トレード以前の危機管理です
貴方のデッキやトレードカードは非常に高価なものです
他の方の記事でも何度も書かれてるでしょうが、「MTGは株券で殴り合いするゲーム」なんて言われてますがある意味合ってるのです
特にモダン以下のデッキ1つなんて合計するととんでもない値段になります
そういうカードを複数持ち歩いてるのだ、という危機感と注意力を持ってください
他の方の記事にそのあたりの注意点等は書いてあるのでこの話題はここまでにします
②次にこの問題でしょう
「欲しいカードはあるけど相手が日本語わからなかったらどうしよう」
コレについては簡単で「日本語カード名/英語カード名を書いて必要枚数、エキスパンション指定をするならそれも」を書いたリストを用意するのです
紙に書いてもいいですし、エクセルでリスト作成してコピー出力してもいいし、スマホでメモをとるのもいいでしょう。色々な手段があります
GPの場合「値段を書いた紙やスリーブを使う」とダメなので(2018京都の時はアウトでした)値段は書いてはいけません
あくまでカード名、必要枚数などにしておくのがいいでしょう
もしこれで通じないようでしたら諦めたほうがいいです。以後の項目で難航するのが目に見えてるので「sorry」と言って終了しましょう
③その次です。おそらくここが最難関でしょう
「レートあわせ」です
一番手っ取り早いのは「どこか一つのサイトを決めてそこの値段でトレードする」です
ただこれに不服を言う人もいます。「そのサイトだと自分が出すカードが安いから嫌だ」等々…
その場合の候補としていくつかサイトをお気に入りにしておくといいでしょう
それで合わせが納得できないなら諦めましょう。シャークの餌食になるよりはずっとマシです
①で書いたとおり、貴方の資産は非常に高価なものです
妥協して納得できる、欲しいカードが貴重だから少々高値でも引き取りたい、というのでなければ潔く中断したほうがいいです
シャークの手口として「このカードは今人気があるからその値段よりも高い」「そちらのカードは再販が決まったから安い。ソースはバイヤーや開発者と知り合いだからそこのリーク」
等口八丁で騙そうとしてきます
実際に自分がGP京都であったのは「俺は有名プロプレイヤーだ。このカードが足りなくて探してた。デッキに使って勝ったとき紹介するから安くしてくれ」でした
ええ、この口調でお分かりかと思いますが日本人の方です
はっきり言いますが「αβとかOld Schoolカードならともかく、一般的なカードなんて会場に唸るほどあるから貴方が安く出す必要はないし、プロプレイヤーなら出展してる店で買う」ので「貴方が同情する必要はない」です
少しでもレートが不安なら、納得がいかないなら強気に「No」といいましょう。貴方と相手は対等です。トレードしてもらってるわけではないのです
③の中の一つですが「状態等により値段の変動」です
自分は京都で黒割れの崖日本語foilをトレードで引き取ろうとしてたのですが、明らかに爪跡による表面の凹みがありました
お相手は海外の方だったのですが、これをキズなしで計算しようとしてたので「ちょっとまった」を掛けました
その後傷ありだというのを相手に確認させ、キズあり値段で計算してもらいました
おそらく悪意はなかったのだと思いますが、中には悪意をもってる人もいるでしょう
そういう場合にもちゃんと状態確認を怠らずにやりましょう。引き取った後に後悔しても遅いのです
後ここ最近の真贋鑑定ですね
これに関しては他の方の記事で色々あがってるのでそちらをご参考ください
以上の点を注意していただければ多分気軽にトレードできるでしょう
何度も書きますが「貴方と相手は対等」「No!sorryと言える勇気」「成立しても決裂しても握手でわかれるぐらいの気軽さで」
他の方の記事を引用させていただいた部分もありますが、自分もこのあたりはきっちりやらないといけないと思っておりますので、改めて記事にさせていただきました
あ、GP名古屋でお会いしましたら是非トレード持ちかけてください。喜んで対応させていただきますとも!
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