エターリは過労死寸前まで頑張ってくれたので必須パーツだけ抜いてしばらく休憩
新統率者は《テイサ・カルロフ》にしてみました
本来は《オルゾフの御曹子、テイサ》にしようとしてたんですが、foilの《真に暗き時間》がMFで見つからず断念

仮組みは出来たんですが色々悩ましい点が多々ありますね

①テイサの能力をどこまで重用するか
〆で4ドローだけだともったいないが、テイサでの死亡誘発2倍で強いカードだらけにすると、本人のスペック的に数回除去られたり盤面リセット後が辛いかな。
配分が大事ですが、俺の考え的に「無限ループやコンボ行くためのドロー確保で使うのが一番強い」ってところは変えたくないので依存度はある程度にしてます。

②〆の犠牲者の配分
当然多いほうがいいのですが、〆で即死する=タフ1生物なので軽い生物だらけになり、盤面制圧がし難いという点ですね。
巨大生物も素だし出来る程度にはマナ基盤しっかりさせてるのですが、EDHにおいて6/6とか程度だと…うーんってレベルですし中々難しいところです
《灰燼の乗り手》のようなCIPと死亡誘発の2回ある生物とかは使いやすいですね
なんにせよドロー用に復活系をもう少し増やすかどうか悩んどります

③マナ基盤
上と無関係でもないのですが、マナの量ですね
土地は30枚、マナファクトが21枚、マナ生物が5枚って感じにしてるので若干多めになってます
もう少し土地を減らしても生けそうな気もしますね

④リセット系
他の人と少し違うのは、俺は全体除去を採用してます
たとえこちらが吹き飛んでも墓地から戻る生物や他のドローカードで建て直しができるから基本リセットは採用するべきだって意見です
リセットしなければいけない場面は絶対あるので、そのときに(リセット入れておけばよかったなぁ)なんて後悔はしたくないですしね
とりあえず《神の怒り》《滅び》《毒の濁流》の3つは採用してます
《終末》は墓地復活生物が山札に戻ってしまうので不採用です。墓地生物あってこその建て直しの早さがアドバンテージの一つなのでそれを失うリセットは避けなければいけません

ちなみに勝ち手段は
①サルベイジャーコンボで無限マナ成立からのテイサキャスト+場の余り生物を〆まくって歩行バリスタorサーチカード引いて終了
②目覚ましヒバリ+霊体の先達+血の芸術家やズーラポートの殺し屋無限ダメージ、予見者による無限占術からのついでに拾ってきた生物〆てのドローから無限ダメージへ
③守護フェリダーによる無限ブリンク+芸術家殺し屋の無限ダメージ

この3つにしてます
サルベイジャーは〆を落とされたときの回収にも使えるのでとりあえず採用
のこりは墓地を利用しないものを優先的に採用。ついでに②もってノリでいれてます
太陽のタイタンルートはどうするか悩み中ですね

なんにせよ色々楽しそうなデッキになりそうなので試して遊びますか

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